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MatrixEngine SE版 FAQ




 MatrixEngine SE版について
  MatrixEngine SE版とは?
MatrixEngine SE版を入手するには?

 イントールについて
  ブラウザ上での自動インストールの際に表示される「セキュリティに関する警告」とは何ですか?
MatrixEngine SE版の自動インストールが開始されません。
手動によるMatrixEngine SE版のインストールは可能ですか?
Internet Explorer 以外のブラウザでMatrixEngine SE版は動作しますか?
DirectXって、何ですか?インストールが必要ですか?
DirectXのバージョン確認方法は?

 コンテンツ再生時について
MatrixEngine SE版が正常に動作していることを確認するには?
最適なデスクトップの色数はありますか?

 トラブルシューティング
3D描画の色が変だったり、半透明が正しく描画されなかったりします。
「ビデオメモリが足りません。RGBドライバに切り替えます。」というダイアログが表示されます。
「Direct3D HALドライバが作れません。RGBドライバに切り替えます。」というダイアログが表示されます。
「このデバイスでは正常に表示できません。」というダイアログが表示されます。
ディスプレイの 「画面の解像度」 及び 「色数」 の変更方法
コンテンツ内のストリーミングムービーが正しく再生されません。
「ファイルのダウンロードに失敗しました」というダイアログが表示されます。
「このコンテンツはWindows Vistaの保護モードが原因で起動できません」というダイアログが表示されます。
ActiveX インストールの確認ダイアログが表示され、その後コンピュータの再起動を促すダイアログが表示されます。





 MatrixEngine SE版について


MatrixEngine SE版とは?
  『Matrix Engine』とは、NETDIMENSION社が開発した、Internet ExplorerなどのWebブラウザ上で3Dコンテンツを再生可能にするプラグインです。プラグインは無料で配布されています。
詳しくは株式会社クラウズのウェブサイトをご覧下さい。
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MatrixEngine SE版を入手するには?
  こちらの『クイックインストール』から、ご入手頂けます。(無料)

クイックインストール』が正常に動作しない場合は、こちらの『ダウンロード』からインストーラをダウンロードして、インストールをおこなってください。 
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 イントールについて


ブラウザ上での自動インストールの際に表示される「セキュリティに関する警告」とは何ですか?
  WindowsパソコンでInternet Explorerをお使いの場合、ActiveX コントロールをダウンロードしようとすると、セキュリティに関する警告と共に、インストールの許可を求める表示がおこなわれる仕組みになっています。
Matrix Engineは、ActiveX コントロールによるプラグインインストールによって、 Internet Explorer上でのMatrixEngine SE版コンテンツの再生を可能にします。
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MatrixEngine SE版の自動インストールが開始されません。
  自動インストールは、Internet Explorerをご利用の場合のみ可能です。
他のブラウザをご利用の場合は、手動にてインストールすることができます。

また、Internet Explorerのセキュリティ設定によってはActiveX コントロールによる自動インストールがおこなえない場合があります。その場合は、MatrixEngine SE版の手動インストールをおこなってください。

MatrixEngine SE版の手動インストールの方法については、こちらの 『ダウンロード』 をご参照ください。
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手動によるMatrixEngine SE版のインストールは可能ですか?
  可能です。
MatrixEngine SE版の手動インストールの方法については、こちらの 『ダウンロード』 をご参照ください。
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Internet Explorer 以外のブラウザでMatrixEngine SE版は動作しますか?
  Windows版のFireFoxにて動作が確認されています。
但し、Internet Explorerがインストールされていることが動作の前提条件となります。
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DirectXって、何ですか?インストールが必要ですか?
  DirectXは、Windowsのマルチメディア機能を高速かつ強化するためのMicrosoft社製ソフトウェアです。
Windows版MatrixEngine SE版プラグインを動作するためには、DirectXの ver.7.0以上 が必要です。
なるべく最新版のDirectXをお使いいただくことをオススメ致します。
(2005年10月現在、最新版は 9.0cです)

DirectXは、Microsoft社のDirectXホームページからダウンロードできます。

※Windows2000/XPには、最初から DirectX ver.7.0以上がインストールがされています。
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DirectXのバージョン確認方法は?
  お使いのパソコンにインストールされているDirectXのバージョンを確認する方法は次の通りです。

1)[スタート] → [プログラム] → [アクセサリ] → [システム情報] → [システム情報] をクリックします。

2)開かれたウィンドウ ”システム情報” の [ツール] → [DirectX診断ツール] をクリックします。
  システム情報

3)開かれたウィンドウ"DirectX診断ツール"の [システム]タグ上にて、バージョンを確認します。
(2005年10月現在、最新バージョンは 9.0c です)
  DirectX 診断ツール

★MatrixEngine SE版をご使用する場合、DirectX 7.0 以上が必要です。


  上記の方法でバージョンが確認できない場合、DirectXのインストールが必要です。
こちら をご参考に DirectX のダウンロード、及びインストールをおこなってください。
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 コンテンツ再生時について


MatrixEngine SE版が正常に動作していることを確認するには?
  こちらの 『描画テスト』 にてMatrixEngine SE版コンテンツが正しく再生表示されていることをご確認ください。
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最適なデスクトップの色数はありますか?
  MatrixEngine SE版のコンテンツを再生する際は、デスクトップの色数を16ビット、又は32ビットに設定してください。

それ以外の設定(たとえば24ビット)の場合、DirectXによる3D描画がサポートされていないため描画に不具合が発生する場合があります。

デスクトップの「色数」の変更方法については、
■デスクトップの 「画面の解像度」 及び 「色数」 の変更方法
をご参照下さい。

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 トラブルシューティング


3D描画の色が変だったり、半透明が正しく描画されなかったりします。
  次の原因が考えられます:
(1) DirecXのバージョンが古い。
(2) ビデオドライバのバージョンが古い。

いずれか、又は共に最新版をインストールすることで問題が解消されることがあります。
(1) DirectX最新版は、Microsoft社のDirectXホームページ からダウンロードできます。
(2) ビデオドライバ最新版については、お使いのパソコンメーカーのホームページにてドライバの
更新情報などをご参照ください。
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「ビデオメモリが足りません。RGBドライバに切り替えます。」というダイアログが表示されます。
  次の原因が考えられます:
― コンテンツを再生するために必要とするビデオメモリ(VRAM)容量が不足している。

デスクトップの「画面の解像度」を現在のサイズよりも小さくすることで、問題が解消されることがあります。
「画面の解像度」の変更方法については、
■デスクトップの 「画面の解像度」 及び 「色数」 の変更方法
をご参照下さい。

また、ノートパソコンや比較的低価格のデスクトップパソコンでは、メインメモリの一部をVRAMとして利用するタイプがございます。この場合、パソコンのBIOS画面でVRAM容量を変更することが可能です。容量の設定が小さい場合、今よりも大きく設定することで問題が解消されることがあります。
お使いのパソコンがそのタイプであるかは、カタログやメーカーのホームページでパソコンのスペック情報をご覧頂くことで判明できます。スペック情報の「ビデオメモリ」の欄に 「最大64MB(メインメモリと共有)」 と書かれている場合、VRAMサイズの変更が可能です。設定方法についてはパソコンの取扱説明書、または、メーカー等にご確認下さい。

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「Direct3D HALドライバが作れません。RGBドライバに切り替えます。」というダイアログが表示されます。
 

次の原因が考えられます:
(1) デスクトップの色数が24ビット、又は8ビットに設定されている。
(2) コンテンツを再生するために必要とするビデオメモリ(VRAM)容量が不足している。

RGBドライバに切り替わることで、ソフトウェアによる3D描画になります。
(1) デスクトップの「色数」を16ビット、又は32ビットに変えることで解消されることがあります。
(2) デスクトップの「解像度」を現在のサイズよりも小さくすることで解消されることがあります。

「色数」、「解像度」の変更方法については、
■デスクトップの 「画面の解像度」 及び 「色数」 の変更方法
をご参照下さい。

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「このデバイスでは正常に表示できません。」というダイアログが表示されます。
  システムに異常があるときに起こります。原因はいろいろなものが考えられます。

まずは、こちらにございます
■デスクトップの 「画面の解像度」 及び 「色数」 の変更方法
を試みてください。

それでも解消されない場合、
― グラフィックス・アクセラレータ(ビデオカード)のドライバが適切でない、或いはバグを有している。
などの原因が考えられます。
最適なドライバのインストール、或いはビデオカードを違うものに交換することで解消される場合があります。

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デスクトップの 「画面の解像度」 及び 「色数」 の変更方法
  下記の方法で、デスクトップの「解像度」、「色数」の設定を変更することができます。
主にVRAM容量を節約するのに有効な手段です。
必要に応じて、各設定を行ってください。

1)Windowsのデスクトップ上をマウスで右クリックし、表示されたメニュー中の「プロパティ」をクリックする。
  プロパティ

2)開かれたウィンドウ「画面のプロパティ」上の「設定」タグをクリックし、 各設定を行ってください。

 
 

画面の解像度

通常はお使いのサイズのままで構いません。
必要に応じてサイズを小さくして下さい。
(例:1280x1024 → 1024x768 に変更)

画面の色

16ビット、又は、32ビットを設定。
VRAMサイズが小さい場合は、16ビットを推奨します。


  画面のプロパティ

3)設定後、OKボタンを押す。
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コンテンツ内のストリーミングムービーが正しく再生されません。
  MatrixEngine SE版コンテンツ内のストリーミングムービーを再生させるためには、ムービー再生ソフトウェアが別途必要です。
次の原因が考えられます:
(1) ムービー再生ソフトウェアがインストールされていない。バージョンが古い。
(2) DirectXのバージョンが古い。

いずれか、又は共に最新版をインストールすることで問題が解消されることがあります。
(1) コンテンツ掲載のサイト上にムービー再生ソフトウェアの指定記載がない場合、
次のソフトウェアがご使用のPCにインストールされているかをご確認ください。

Microsoft社 WindowsMediaPlayer (ver 7.0以上)
Apple社 QuickTime(ver 5.0以上)
なるべく最新版のムービー再生ソフトウェアをご使用することをオススメ致します。
 
(2) DirectX最新版は、Microsoft社のDirectXホームページ からダウンロードできます。
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「ファイルのダウンロードに失敗しました」というダイアログが表示されます。
  次の原因が考えられます:
(1) ウィルス対策ソフトなどのパーソナル・ファイアウォール設定
(2) WindowsXP標準付属のファイアウォール機能設定
(3) 弊社サーバーをはじめ、コンテンツ掲載のサーバー、通信環境などの障害

(1)(2)については、セキュリティーを高める設定によってダウンロードが妨げられる場合があります。
この場合、セキュリティーの設定を解除したり、通信を許可する設定を行ってください。
(1)については、ソフトウェア付属のマニュアルをご参照下さい。
(2)については、OSの[コントロールパネル] → [windows ファイアウォール] から設定変更を行なってください。
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ActiveX インストールの確認ダイアログが表示され、その後コンピュータの再起動を促すダイアログが表示されます。
  1,1,8,523以前のバージョンの MatrixEngine がインストールされているPCにおいて、MatrixEngine SE版 コンテンツを含む Web ページを表示した場合、上記のような再起動ダイアログが表示される事があります。 この場合、ご面倒ですがPCを再起動した後、手動ダウンロードページよりインストーラーをダウンロードして、MatrixEngine SE版 を再インストールして下さい。
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  ・ Windows,WindowsVista,DirectX,Direct3D,Internet Explorerは米国マイクロソフト社の登録商標です。
・ Pentiumは米国インテル社の商標及び登録商標です。
・ その他、ページに記載された製品名は各社の商標および登録商標です。